海外赴任が決まると、
親として気になるのが
「子どもは友達を作れるのだろうか」ということではないでしょうか。
言葉も文化も違う環境の中で、
孤立してしまわないかと不安になるものです。
親子で帰国子女の私が、10年間の経験から感じるのは
子どもは大人が思う以上に、友達を作る力を持っている👍
ということです。
言葉が通じなくても、縮まる距離
私が幼くして海外生活を送ったとき。
当時、女の子たちの間では
可愛い女の子の「トレーディングカード」が流行っていました。
私も親にお願いして本屋さんで買ってもらい、
大事に持って行ったのを覚えています。
友達になりたいけれど、
どう話しかけたらいいか分からない。
そんなとき、カードを見せると
相手もニッコリして自分のカードを見せてくれる。
手の中でトランプのようにパラパラと広げて、
お互いに欲しいカードを指差して交換する。
それだけで、二人の距離がぐっと縮まりました。
子ども同士って、
言葉がなくても、遊びや興味を通してつながることができる。
そんな優しい時間として、今でも心に残っています。
子どもたちの場合
そしてこれは、
私の子どもたちにも同じように起こりました。
子どもたちは、言葉が十分に話せないまま
新しい環境に飛び込みました。
下の子は言葉が通じず泣く日々が続いていました。
そしてある日の休み時間。
不安な面持ちで縄跳びの列に並んでいると、後ろの子がやり方を優しく教えてくれたそうです。
Wanna play?(一緒に遊ぶ?)
言葉はまだ十分に通じなくても、
そんな小さな出来事が子どもにとって、大きな安心につながったようでした。
現地の子どもたちが単なる好奇心から、
声をかけてくれたのかもしれません。
けれど、どこの世界にも優しい人はいるものだな、
と感じた出来事でした。
成長した今でも、
子どもたちは当時の友達とつながっています。
日本で再会できたときも、本当に有り難い存在だなと思いました。

まとめ
海外の学校で友達を作れるのかどうかは、
親にとって大きな心配の一つです。
けれど子どもたちは、
言葉や文化の違いを越えて
自然に関係を築いていく力を持っています。
そしてその出会いは、
時には大人になっても続く大切な縁になることもあります。
海外生活には不安も多いですが、
子どもたちの持つ適応力や好奇心は、思っている以上に大きな力になるのかもしれません。
最初の勇気ある一歩が踏み出せるのを、
大人は後押しできるといいですね。
海外で頑張っている貴方のヒントになれば嬉しいです。
今日も読んでくださり、
ありがとうございました!
Have a nice rest of your day♡






