海外生活では、子どもをどの学校に入れるか迷いますよね。
わが家も本当に悩み、途中で方向転換も経験しました。
この記事では、そんなわが家の体験をもとに
海外での教育の選択肢のひとつである「日本人学校」についてお話しします。
日本人学校とは
日本人学校とは
対象:海外に住む日本人の子ども
時間:平日5日間の全日制
指導内容:日本の学習指導要領に沿った教育
※入学式や運動会など、日本と同じような学校行事も行われます。
メリット・デメリット
メリット
・日本とほぼ同じ教育が受けられる
・帰国後の学校生活にスムーズに適応しやすい
デメリット
・日本語中心のため、現地語の習得には工夫が必要
・「海外にいる意味」を考える場面もある
私自身の体験
良かったこと
- 日本語をしっかり維持できた
- 意思疎通がしやすく、安心感があった
- 入学式や書道、運動会など、日本ならではの教育を受けられた
- 帰国後、授業や友達関係で大きく困ることはなかった
しんどかったこと
- 思っていたより学習進度が遅く、帰国後に苦労した(特に漢字と算数)
- 帰国後、「帰国子女」というだけで浮いてしまうこともあった
- 日本人学校に通っていたのに、日本の学校との違いに戸惑った(給食や掃除など)
また、発音だけがネイティブに近く、会話力とのギャップに長く苦しみました。
(その乏しい会話力は、10年以上後になって克服することになります📖)
当時の気持ち
親の都合で現地校から日本人学校へ転入しましたが、
「現地校のままだったら、もっと英語力が伸びたのでは」
と帰国後、常に感じていました。
身近にホンモノの帰国子女たちがいたので、
生きた英語が話せない自分にめちゃくちゃ劣等感を持っていました。
また、日本人同士の人間関係に疲れてしまうこともありました。
今振り返ると、
子どもが話し合える年齢であれば、
進路について意見を聞くことも大切だと感じます。

母校の今
数十年前は日本人のみのクラスがメインで、
インターナショナルクラス(現地の生徒で構成)はひとつだけでした。
現在は「国際部門」と「日本語部門」に分かれており、
時代に即して学校も変革しているようです。

親として見た日本人学校(知人のケース)
メリット
- 行事や文化も含めて、日本的な教育が受けられる
- 日本の学校と同じような安心感がある
- 帰国後の適応がスムーズ
また日本の学校とカリキュラムが同等な点で、高校受験において重要な
「中学校3年間の教育課程の修了」という条件を満たしやすい点も
大きなメリットと言えます。
実際に、受験を見据えて途中から日本人学校に編入する家庭もありました。
デメリット
- 英語学習の時間を確保するのが難しい
- 放課後や週末に塾や習い事で英語力を補う必要がある
- 「海外で生活している実感」をどこで得るかが課題になることもある
全寮制の日本人学校(姪のケース)
メリット
- 規律のある生活が身につく
- 日本の附属校であれば、帰国後に編入できる場合がある
デメリット
- 生活が学校内で完結するため、現地文化や言語に触れる機会が少ない
- 親と離れて暮らすことになる
- 英語力をどう伸ばすかが課題
※姪の話では、スマホ利用の制限や相部屋など、生活面でのルールも厳しく、自由度は高くないようでした(学校によって違いはあると思います)。
まとめ
どの学校でもそうですが、
日本人学校にもメリット・デメリットがあります。
<こんなご家庭に向いていると思います🏫>
- 日本の教育を重視したい
- 帰国を前提にしている
- 高校受験を見据えている
一方で、すべての家庭にとっての正解ではありません。
子どもの性格や将来の方向性によって、選択肢は変わってきます。
わが家のように、途中で学校を変更するケースもあります。
(その体験談は後日お話ししますね😌)
その時々で柔軟に考えていくことも、大切なのではないでしょうか。
これから海外で生活されるご家庭のヒントになれば嬉しいです♪
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今日も読んでくださり、
ありがとうございました!
Have a nice rest of your day♡





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