現地校の課題で学んだこと|小さな観察が、帰国子女の高校受験につながった話

a close up of a green plant with leaves 帰国子女受験

こんにちは、ラベンダーです🪻

この夏は天変地異が頻発していて、不安や不便の中を過ごされている方が多くいらっしゃるかと思います。

私自身ボランティアに駆けつけることができず、寄付できる額も微々たるものですが、間接的にでも力になれたらと思っています。

熊本や千葉の方々が1日も早く普段の生活に戻れますよう、お祈り申し上げます。

何が評価されるのか?

さて今日は、帰国子女の高校受験(推薦入試・書類選考)の一部についてお話ししたいと思います。

「帰国子女の高校受験では、何をすれば評価されるのか?」

初めてお子さんの受験をサポートする親御さんにとって、気になる点ですよね。

帰国子女受験では、学校での成績や内申は当然、とても大切な要素です。

でも、そのためだけに何か難しいことをする必要はないと思います。

評価のポイントは「子どもの好きを追求する」ことなのではないか、と思うのです。

授業の、その先の観察

わが家の上の子の話です。

現地校の理科の授業でのこと。

クラス全員がそれぞれ「豆の発芽」を観察するという授業がありました。

1学期の間、観察と記録を続け、夏休みを前に自宅に持ち帰ってきました。

課題自体は終わったけれど、子どもは豆の発育を面白そうに観察していました。

その様子を見て、私はこう声をかけました。

「せっかくだからこのまま育ててみたら?」

暑い最中だったので、水やりも欠かせません。

太陽の光を浴びてグングン育つ豆の様子を、子どもは紙に描いて、変化を記録していきました。

豆の苗は、ジャックと豆の木のように⁈青々と茂り、当初の数倍の背丈に成長しました。

そうして豆のレポートが完成しました。



夏休みが終わり、

理科の先生にそのレポートを提出したところ、 先生は、 「まさか観察を続ける生徒がいるとは思わなかった!」ととても驚かれました。

日本では珍しいことではないかもしれませんが、

続けて栽培・観察・記録すること

が海外では予想外に高く評価されたようでした。

帰国子女受験(特に推薦や書類選考)において、現地校の「推薦書」などの資料を提出する場合、このような小さな評価が、受験でのアピールになることもあります。

person writing on white paper

子どもが何に興味を持つか

海外で良い成績や内申を取ることは、帰国後の子どもの進路のためには、もちろん大切なことです。

でもこの豆の観察に関しては、「勉強」という枠組みを超えたものでした。

子どもが面白い、やってみたいと思ったことを続けた結果が、良い評価につながったのです。

そのおかげか、わが子は理科の授業は前向きに取り組み、飛び級クラスに上がることもできました。

何がきっかけでその先の世界が変わるか、やってみないと分からないものだな、と実感した一件でした。

子どもは好奇心旺盛で、大人の想像も及ばないことに夢中になったりしますよね。

そうやって取り組んだことに対して、先生や大人から褒められたら、子どもも嬉しいですよね。

そうした姿勢を、親御さんが気づいて理解してあげることが大切ではないかと思うのです。

好きや興味を追求する

現地での学校生活は、国によっても学校によっても、もちろんお子さんによっても変わってきます。

帰国が迫ってくると、「あれもしなきゃ、これもできていなきゃ」と焦ってしまいがちですよね。

でもきっと、

皆さんは現地校での学業も、

日本語での学習も、

どちらも頑張っていることと思います。



その上で重要なのは、


「子どもが興味を持ったことを丁寧に続ける姿勢」ではないでしょうか。

成績や内申だけではなく、現地だからこそ、子ども時代だからこそ経験できることを、一緒に楽しんでほしいと思います。

「こんなことあったよ!」という皆さんのエピソードも、ぜひコメントしていただけると嬉しいです😆

今日も読んでくださり、
ありがとうございました。
Have a nice rest of your day♡