子どもが現地校に居場所を見つけた瞬間|タイプの違う兄妹が自信を持てた理由

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親子で帰国子女のわが家。

最初の頃は、子どもたちがなかなか学校に馴染めず、親としても悩む日々。

言葉の壁もあり、「孤立しないか、学校を嫌がるんじゃないか」と想像しては、胃が痛くなっていました。

そのときの詳しい様子は、こちらの記事にまとめています↓

努力で居場所をつかんだ下の子

はじめはゆっくり、フォニックスで

下の子(当時小1)はもともと頑張り屋な性格。

しかし、最初から順調だったわけではありませんでした。

はじめの頃は、日本人やハーフの子たちと一緒に行動することが多く、 その中で少しずつ学校生活に慣れていったように思います。

そこから、フォニックス学習をはじめとした英語の勉強に、時間とお金を使って(!)取り組むようになりました。

飛び級クラス、そして優秀賞

言葉が分かるようになるにつれて、他の教科の理解もグンと深まっていきました。

そして、その積み重ねが評価され、

算数の飛び級クラスに入ることができました。

(日本の算数は海外よりレベルもスピードも上なので、決して珍しいことではないですが)

小学校高学年で飛び級になると、その教科だけ「中学校」で受けることになります。

現地の子たちと学ぶ環境の中で、自然と会話も増え、絆は深まり、世界が広がる。

さらに学習面でも成果が出てきたことで、

自分はここでもやっていけるかも

という自信につながっていったように感じます。

小学校を卒業する頃には、大統領成績優秀賞をいただくことができました。

学年でも数人しか選ばれない賞で本人はあまり実感がなかったようですが、親としてはこれまでの努力が認められたようで、とても誇らしく感じました。

振り返ると、

最初は戸惑いながらのスタートでしたが、 一つひとつ積み重ねてきたことが、こうした形につながったのだと思います。

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小さな成功体験が自信になった上の子

小さなブレイクスルーの瞬間

一方で上の子(当時小4)は、

どちらかというと内向的な性格

自分から入っていくタイプではありませんでした。

小4ということもあり、授業のレベルが一気に高くなる時期。

大量の宿題をこなすのに、親子で3、4時間向き合う日々。

そしてフォニックスを取り入れた英語教室に通うこと数ヶ月。

そんなある日、クラスで友達に、

”answer” のスペルを教えてあげたことがありました。

友達はネイティブでしたが、”w”を抜かして書いていました

それを先生がとても褒めてくれて

その出来事がきっかけで少しずつ自信がついていったように感じます。

「今は苦しいけれど、やっていることは間違っていない」

「自分も誰かの役に立てるんだ」

と思えた瞬間だったのかもしれません。

alphabet learning toy on gray apparel

得意なことがつないだ、友達との関係

そんな上の子は、ゲームが得意なこともあり

ゲームをきっかけに友達と関わるようにもなりました。

一緒に遊ぶ中で自然と会話が増え、気づけば英語でのコミュニケーションも少しずつ上達していきました。

勉強だけじゃなくスポーツでも遊びでも、

「好きなこと」「得意なこと」

《生きた英語》を育んでくれたんだと思います。

自分の気持ちを英語で伝える

ある日、家に友達を呼んだときのことです。

その子が土足で家に入ろうとしたとき、上の子ははっきりと

Take off your shoes.

と伝えていました。

その姿を見て、

内向的だった子が、ちゃんと自分の気持ちやルールを英語で伝えられていることに感激しました。

「第二言語の習得は○○才まで」とよく言われますが、それは人それぞれだと思います。

上の子は小4で英語学習を始めましたが、今となっては「英語の方が考えを表現しやすい」と言っているくらいです。

two people playing Sony PS4 game console

まとめ|居場所の見つけ方は一つじゃない

同じ環境でも、

居場所の見つけ方は本当に人それぞれなんだと感じます。

焦らなくても、

子どもは自分なりに前に進もうとしている。

もし今、子どもが学校に馴染めていなくても、

その子なりのペースで「きっかけ」は必ずやってくると思います。

大切なのは、

親が焦りすぎず、その小さな変化に気づいてあげること。

周りと比べるのではなく、その子自身の成長をサポートできたらいいですね💡

国内外問わず、頑張っている貴方のヒントになれば嬉しいです。

今日も読んでくださり、
ありがとうございました!
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