子どもに読書習慣をつけるメリットは?効果と続けるコツを実体験から紹介

a little girl is reading a book on a couch 日本語教育

こんにちは、ラベンダーです。
前回は読み聞かせについてお話ししました。

今回は、
自分で読む「読書」について、
その効果などを実体験を交えてお話ししようと思います。

読み聞かせで本に興味を持ち、
自ら本を読むようになる子も多いですよね。


読み聞かせって大変だけど、
子どもが自分で本を読むようになってくれたら嬉しいものです☺️

読書が習慣化すると、
どんな効果があるのでしょうか。

読書が子どもの成長にもたらす効果

1.リラックス・ストレス発散

ほんの数分間、読書をするだけで
心拍数が下がり、筋肉の緊張をほぐすリラックス効果があります。

そして物語に没頭することで、
一時的に現実の悩みと距離を置く効果
も。

何となく分かりますよね。

本を開くと別世界が広がっていて、
自分もそこに入っていく感覚。

私もひどく落ち込んだ時などは本に逃げることがありますが、ストレス発散になっていたんだと再認識しました。

※読書のストレス軽減効果については、複数の研究でも報告されています。

参考元:プレジデントオンライン|たった6分でストレスを68%も削減する…音楽鑑賞、散歩、コーヒー、ゲームよりも効果的なストレス解消法

relaxing time reading

2.語彙力・読解力の向上

さまざまな表現に触れることで、
自然と言語表現が豊かになります。

私はよく子どもたちに
「それ面白い?どんな本なの?」
と聞くことがありました。

子どもたちは
私が理解できるように
「いつ、どこで、誰が、誰と、何をした」という情報を説明してくれました。

これは、自分の頭で本の内容を理解し、
要点をまとめて伝達する行為
ですよね。

私自身は幼少期、
あまり多くの本に触れてこなかったので、子どもたちが瞬時に説明や感想を言えていることに、親ながら感心したこともありました。

長い目で見ると本を読むことは、
物事の核心に触れたり、クリティカルに考えたりする力にも繋がっている
のではと思います。

pile of story books

3.共感力・コミュニケーション力の向上

小説などを通じて
登場人物の立場や感情を追体験することで、

他者の視点に立って物事を推測する「共感力」や社会性が高まります。

これは私自身の経験ですが、
幼い頃にお気に入りの絵本がありました。

そのうちの1冊は
「みにくいあひるの子」でした。

あひると間違えられて、
仲間であるはずの白鳥たちからいじめられるページをめくるたびに、涙するあひるの子に感情移入して、悲しい気持ちになりました。

子どもながらに、
どうしたらいじめられずに済むだろうか?
とか、
あひるの子が大きくなった先にどんな幸せが訪れるだろうとか、思いを馳せていたのを覚えています。

人間やそれ以外の動植物に共感できるのは、まさに本が果たす役割なんだろうと思います。

black swan on water during daytime

4.算数・数学の土台になる

算数や数学の文章問題にも読解力が必要ですね。

算術語彙とは、
簡単に言うと「算数や数学で問題を解くために使う語彙」です。

大学受験レベルの数学になると、
専門用語や複雑な言い回しの算術語彙が登場し、語彙力や読解力の重要性はさらに高まります。

将来的に理系に進む場合でも、
読書は役立ちそうですね。

silver and white round analog watch beside white printer paper

読書習慣を身につけるコツ

このように、
読書が子どもの成長に良い、ということは間違いないようです。

それでは読書週間を身につけるコツはあるのでしょうか。

1.本を手に取りやすい場所に置く

本好きな子とそうでない子はいますが、
どんな子にも瞬間的に本に興味を持つことはあります。

その瞬間に、
本に手を伸ばすことができる空間作りをしておく
と良いです。

そのとき、
本の背表紙だけでなく、
表紙が見えるように配置すると子どもの好奇心が高まるそうです。

せっかく興味を持ったなら、
本の世界の扉を開いてもらいたい
ですよね📚

2.お気に入り+αを読む

好きな本は、
子どもが自ら選ぶことができます。

それとは別に、親目線で、
・売れ筋の本
・好きなものとは別ジャンルの本

を選んであげると、その子の興味の範囲が広がってくるはずです。

3.買う本と借りる本を使い分ける

お気に入りや図鑑系=買う

たくさんの本に触れることは良いことですが、すべてを買うのは大変ですよね。

図鑑のように細かな情報を時間をかけて読む場合や、お気に入りで何度も繰り返し読みたいものは、ぜひ購入して手元に置いておきたいものです。

繰り返し読むことで、
言葉の発達や読解力の土台が作られます。

お気に入り以外や多読=借りる

その子の好きなジャンル以外で、
親がオススメしたい本などは図書館で借りるのもいいかもしれません。

ジャンルを超えてさまざまな本に出会うことで、子どもの好奇心も広がるといいですね。

わが家の2人の子は

上の子は…

わが家は本を贈られる機会が多く、
特に上の子は、2歳頃から図鑑を眺めることが多かったように思います。

はじめは一緒に見ながら、
写真やイラストにつけられた説明文を私が読み上げていましたが、いつからか自分で読むようになっていきました。

小学校に上がってからは、
毎日のように図書室へ行って本を借りてきました。

年間100冊以上借りたで賞をいただいていました。

海外生活を送るようになってからは、
英語のSF小説に目覚めて、分厚い本を雑誌をめくるように読みあさる時期もありました。

下の子は…

下の子は小学生になると
手芸に興味を持ち、読めない漢字がありつつも、写真やイラストを見ながら自分なりに想像して、解釈しているようでした。

たとえその解釈が間違っていても、
数年経って漢字の知識とともに、本人の中で知識が上書きされていくのも面白い変化でした。

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感想(16件)

まとめ

読書から可能性が広がると考えると、
良いことづくしに感じますね。

読書習慣を最大限に活かすには、
・勉強
・スポーツ
・遊び
・食事
・睡眠

とのバランスも大切です。

動画を見たりAIに答えを求めたりすることも増えている時代ですが、本の面白さを再認識する時期かもしれません。

活字を読むだけでワクワクドキドキできるって、不思議で素敵なことですよね。

動画やAIで簡単に答えが得られる時代だからこそ、自分のペースで想像を広げられる読書の価値は、ますます大きくなっているのかもしれません。

子どもたちが、
読書という豊かな時間とともに、その子らしく成長していけるといい
ですね。

今日も読んでくださり、
ありがとうございました!
Have a nice rest of your day♡